一度聞いてみようよ

 先日、少し聞きたいことがあってマイナンバーの窓口に行った。何気に窓口を見ていると日本語以外にC国語、K国語の説明がデカデカと書いてある。待てよ?マイナンバーってのは日本人である証明書なのでないか。日本語の読み書きもできないような者にも発行されるのか?家に帰って妻に言うと彼女も憤慨していた。
 この国が変な方向に直走っていく危機感は随所にあるがこれも「ちょっと待てよ」と言いたいことの一つである。常時滞在しているV国人やC国人がちょっとした地方都市の人口より多いのである。もし我が国に未曾有の災害が起きた場合、彼らの国が自国民保護の名目で入ってきたらどうする。彼らが用が済んだら素直に引き上げるだろうか?
 私の気持ちとしては腑におさまらないが、我が国の少子化対策に仕方がないと言う人もいる。人件費を安く上げるめに外国人労働力を輸入するという不謹慎な流れもあったが、結局日本人の賃金も上がらないと言う副作用を残しただけだった。そのまま不法滞在の外国人が各地で生活習慣の違いで摩擦を起こしたり、公的機関で我々の血税をいとも容易く吸い尽くしている。中には人権問題だと擁護する日本人もいる
 そろそろこの在日外国人への姿勢はこれをテーマに民意を問う選挙を一度やるべきだと思う。なし崩し的に常態化・既成事実化されるのはいやだ