昭和は遠くなりにけり

私は青春を昭和という時代で過ごした退役サラリーマンです。今では考えられないくらい貧しく楽しかった田舎で育ちました。最近のデジタルとグローバル化による激変にいささか戸惑っております。そんな昭和じじいのピントはずれの諸々を語ってみたいと思います。

実は令和5年の初めに突然の病魔に襲われ救急車で運ばれ入院。退院後、慌てて終活を始めました。服や耐久消費財の類は後輩・親戚に差し上げ色んな契約も整理しました。実はこのサイトも一度解約する予定でしたが、解約を頼りになる人に託して最後まで何らかの落書きを続けることにしました。まぁ老人の最後の呟きでございます。

ごく平凡な老人なので、専門的な情報や特別な知識は提供できませんが、病気や死の足音に怯えるポンコツな日々をお伝えします。